スペイン サグラダ・ファミリア
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2014年9月にスペイン バルセロナを訪れました。
その際に念願だったサグラダ・ファミリア(聖家族教会)も訪れました。
今は当時から大分工事も進んでいると思いますが写真でご紹介できたらと思います。
サグラダ・ファミリアはご存じの通りアントニ・ガウディが設計し
今もなお建設が続く教会です。2005年にガウディの作品群として世界遺産にも登録されています。
石の聖書とも呼ばれています。
生誕の門がイエスの降誕から青年期まで、受難の門がエルサレム入城からイエスが磔刑にされるまで、栄光の門が最後の審判と天地創造などの物語をそれぞれ表現するために捧げられています。
一緒の時期にグエル公園、グエル邸、カサ・ミラ、カサ・バトリョも訪れることが出来バルセロナにあるガウディの建築を沢山見ることが出来ました。どれも独創的なデザインでインパクトがありました。

最寄りの駅を出て歩いて来ると教会が目に入ってきました。
小さな池の前から生誕のファサードを眺めます。真正面に教会が見えて人気のフォトスポットです。
今は真ん中に一番高いイエスの塔が完成しつつあるようです。


生誕のファサード入口付近の彫刻
日本人彫刻家の外尾悦郎氏が制作した15体の天使像も見えます。

入口付近は本物の葉っぱのような装飾が施されていました。端の方は少し葉っぱの色も変えてあります。細かな箇所まで凄いこだわりです。
いざ入堂





ステンドグラスがとにかく綺麗でした!
柱に光が当たり一層幻想的でした。


内部はこんな感じで他では見たことない形です。枝分かれすることにより重さを分散しているようです。4人の福音書家(聖書の福音書の著者)のモチーフが柱にデザインされています。

私の洗礼名である聖マルコ(Marc)もありました!ライオンがデザインされています。
見つけた瞬間カッコいい!とテンションが上がりました。


場所により青色のステンドグラス、黄色や赤色のステンドグラスがありました。
天井が非常に高くとても広いお御堂でした。
入口は3カ所あります。事前に予約をしておけば塔の上にも上れます。
2本の塔のうちどちらに登ったかは忘れましたがバルセロナの区画が綺麗に整備された街並みが一望できました。
未完成なのに沢山の人が訪れる。他にこのような教会、建物はあるでしょうか。
沢山の人が訪れることによって当初より資金面でもだいぶ余裕ができ技術の進歩とともに工期が短縮されつつあるようです。
自分の代だけで終わらない仕事を作りあげる。とても壮大です。
本文中にも少し出てきました、外尾悦郎さんの本もとてもおもしろかったのでまた別の機会にでもご紹介できればと思っております。
また是非訪れてみたい教会のひとつです。
【Sagrada Familia】
Barcelona , Spain
【引用・参考】:
『ガウディの伝言』外尾悦郎(光文社、2006)
Photo By 御メダイの専門店