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不思議のメダイとは

不思議のメダイ教会 入口

不思議のメダイとは、1830年フランス・パリの教会に、カタリナ・ラブレという修道女の前にマリア様が現れ、このモデルの御メダイをつくるようにと伝えられ、作られたものです。このメダイをつけたことによって、様々な奇跡がおきたため、「奇跡のメダイ」とも呼ばれています。
不思議のメダイ教会の様子をご覧になりたい方は、「不思議のメダイ教会 訪問レポート」をご覧ください。

不思議のメダイ教会で配られているパンフレットを参考に、不思議のメダイについて説明したいと思います。

» “不思議のメダイ”をあなたの身につけてください

不思議のメダイは、パリ、バック通りの聖堂での聖母マリアの御出現が始まりです。
1830年11月27日土曜日、無原罪のおとめは愛徳姉妹会の聖カタリナ・ラブレの前に現れ、メダイを作らせる使命をお話しになり、そのモデルをお示しになりました。
聖母は、“このモデルに従って、メダイを作らせなさい。信頼をもってそれを身につける人、特に首からかける人は大きな恵みを受けるでしょう”とおっしゃいました。

メダイは直ちに驚くべき普及をし、数えきれぬ回心の恵、守護と病気の治癒が得られました。それらの珍しい事を見て、パリの大司教モンセニョール・ケレンはバック通りのメダイのおこりと結果についての公式調査を命じました。評決は次の通りです。
“このメダイの広まりの驚くべき早さとその数、信頼する人々が受けた多くのふしぎな恵みは、聖母マリアの御出現とそれを受けた聖女の言葉の真実性とメダイの普及を神が確認させる為にお与えになったしるしである。”
また、1846年にローマでユダヤ人アルフオンス・ラテイスボンヌのすばらしい回心の後、教皇グレゴリ16世はその権限をもってパリ大司教の評決を確認しました。

もし聖母を愛するならば、そしてその有力な神様への取り次ぎを信頼するならば、
★神の恵みのうちに生き、無原罪のおとめのマリアの御保護を受ける為に、
 常にメダイを身につけて下さい。
★私たちが祈るように聖母がお望みになった
  “原罪なくしてやどり給いし聖マリア御身により頼み奉るわれらの為に祈り給え”
 という祈りを毎日唱えて下さい。
★あなたの周囲にメダイをひろめて下さい。特に病人と苦しむ人々に上げて下さい。

» メダイの表面の意味

不思議のメダイ 表

不思議のメダイの表面は、
“無原罪の聖マリア、あなたにより頼む わたしたちのために祈ってください”
と聖母が唱えるよう勧めておられる祈りが、マリアのまわりに刻まれています。
マリアは地球の上に立っておられます。その手から出る光線は、恵みを願う人々にマリアが注いで下さる恵みを表しています。また、マリアは悪のシンボルである蛇を踏み砕いています。
頭に12の星の冠を戴いたマリアは、12使徒の上に立てられた教会の母であり、わたしたちの母です。

» メダイの裏面の意味

不思議のメダイ 裏

不思議のメダイの裏面は、十字架、そしてMと愛のシンボルであるイエスとマリアの心臓が描かれています。茨(いばら)の冠のイエスの心臓と槍で貫かれたマリアの心臓。マリアは苦しみのイエスと一つに結ばれています。
今、天国で主の栄光に与っておられるマリアは、地上を旅する私達のためにとりなしてくださっています。12の星は使徒の上に立てられた教会を表しています。

御メダイの専門店ブログには、2007年に不思議のメダイ教会を訪れたときのレポートを書いています!よければこちらもご覧ください。

› 不思議のメダイ教会 訪問レポート

当店では、18金やシルバー925で作られた不思議のメダイを販売しております。15ミリ、18ミリ、20ミリ、ミニサイズの4サイズがあり、ピンクゴールドやホワイトゴールドを使った珍しいタイプもございます。ずっと身につけていても変わらず、長く使っていただくには上質な貴金属製がおすすめです。

› 不思議のメダイ(18金・シルバー925)

フランス製の不思議のメダイの裏面は、サイズによってその裏面が少し異なります。詳細は、下記をご覧ください。

祝福は行っておりません。祝福に金額をつけて販売することが出来ない為です。ご希望の方はお近くの教会へ行き司祭にお申し出下さい。